モリは若い頃にVIC-1001(パソコン)でプログラムを組んでいたんだね


出典:テクノポリス創刊号(1982年8月号)

─ところで、タモリさん愛用のマイコンはどんなもの? タモリ「コモドールのVIC-1001ってヤツ。結構やってくれるよ。(中略)ただ、気をつけなきゃいけないのは、コンつめてプログラムしていると、性格が暗くなりそうになっちゃうってこと。じっと黙って、ディスプレイに向かってキーをたたいている姿、他人が見たら異様に思うもんネ」

1982年にVIC-1001でプログラミングをしていたという、相当のパソコンオタクだった若い頃のタモリ。 まだファミコンの初代すらこの世に存在しない時代ですからね。

笑っていいとも!が放送開始するのが1982年10月なので、それよりも前です。 つまり、タモリが完全に深夜タレントだった頃の話です。 (タモリ倶楽部の放送開始も1982年の10月)

ちなみにこの後、1982年11月8日に発売されたパソコン(FM-7)で、タモリはイメージキャラクターとして起用されることになります。

出典:FM-7の広告より

いいともでお昼の顔になったから、FM-7のイメージキャラクターに起用されたのとは違いますよ。 タモリはいいともよりも前、VIC-1001の頃からパソコンマニアだったのです。

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